グリーフケアとcinq fleurのおもい

最近よく聞く

グリーフケア

今回は私が経験した

グリーフケアについてお話したいと思います

私は昨年の葬儀の経験で

グリーフケアという言葉を知りました

大切な人との別れはつらいです

泣いても泣いても涙が止まらない

たくさんの方が経験していると思います

私の場合

初めてグリーフケアで助けてもらったのは

父との別れの時でした

父が入院していた病院の担当の先生と看護師さんに

本当に助けていただきました

医療従事者の方々はコロナ禍でどれほど大変だったか。。

そんな状況でも

最後の最後まで娘の私を心配し

ずっと側ににいて背中をさすりながら一緒に泣いてくださいました

次に助けていただいたのが

葬儀社の方々です

短い時間での対応

遺族の私たちに寄り添い

最善を尽くして

いろいろなことに協力いただきました

愛犬との別れの際も

同じです

葬儀社の方、火葬業者の方に本当に感謝しております

きっと

この経験が

サンクフルールのスタートだったと思います

愛犬サンクとの別れもつらすぎて

私との対応は葬儀社さまも大変だったと思います

火葬が終わり小さな骨壺と一緒に

かわいい小さなオレンジ色のプリザーブドフラワーを

「よかったらサンクちゃんに」

といただきました

明るい色の小さなお花のおかげで

少しだけ笑顔になれました

これが私のやりたい仕事かもしれない

サンクは室内のBOX型のお墓に眠っています

管理の問題で生花は飾っていません

皆さん

小さなBOX型のお墓

明るいカラーのかわいいアーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーで

装飾しています

私が助けていただいたグリーフケア

ほんの一部でもお手伝いできたら。。

これがサンクフルールのスタートであり

サンクフルールのおもいなのです

葬儀が時代とともに変わるのであれば

悲しくつらいだけの気持ちから

少しだけchangeできる

お花

少しでも遺族が癒やされて

少しでも気持ちの回復のお手伝いができる

お花

遺族の方々によりそう

優しい装飾を

サンクBOXに心を込めてお届けいたします